- 疾患研究チーム(神経変性疾患)
- 臨床研究グループ(2014~2018年度)
超早期アルツハイマー病鍵神経回路同定 およびタウ病理進展機構の解明
代表者
富田 泰輔
国立大学法人 東京大学
薬学系研究科
教授
アルツハイマー病の遺伝的リスク因子がもたらす神経回路障害や、タウ病理進展機構の分子メカニズムについて、モデルマウスを用いて解明する。同時に、ヒトMCI due to ADやプレクリ二力ルADなどの早期段階で同定された障害を受けた神経回路をアルツハイマー病モデルマウスやマーモセットにおいて比較検討し、超早期AD鍵神経回路を同定する。