発足経緯
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」検討経緯
◆平成25年5月17日◆
脳科学研究に関する懇談会
「欧米における脳科学関連大型プロジェクトの動向」について説明聴取(日本脳科学関連学会連合 将来構想委員会)
「革新的技術による霊長類の神経回路機能全容解明プロジェクト」について意見交換
◆平成25年6月6日◆
科学技術・学術審議会 脳科学委員会
「革新的技術による霊長類の神経回路機能全容解明に関する作業部会」(主査:岡部 繁男 東京大学大学院医学系研究科 教授)を設置
《脳科学委員会 革新的技術による霊長類の神経回路機能全容解明に関する作業部会 委員名簿》
伊佐 正 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構生理学研究所 教授
石井 信 国立大学法人 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 教授
大隅 典子 国立大学法人 東北大学大学院医学系研究科 教授
岡野 栄之 学校法人慶應義塾 慶應義塾大学医学部 教授
◎岡部 繁男 国立大学法人 東京大学大学院医学系研究科 教授
尾崎 紀夫 国立大学法人 名古屋大学大学院医学系研究科 教授
笠井 清登 国立大学法人 東京大学大学院医学系研究科 教授
見学 美根子 国立大学法人 京都大学大学院生命科学研究科 教授
合田 裕紀子 独立行政法人 理化学研究所脳科学総合研究センター シニアチームリーダー
佐々木 えりか 公益財団法人 実験動物中央研究所応用発生学研究センター センター長
祖父江 元 国立大学法人 名古屋大学大学院医学系研究科 教授
津本 忠治 独立行政法人 理化学研究所脳科学総合研究センター 副センター長・シニアチームリーダー
銅谷 賢治 学校法人 沖縄科学技術大学院大学神経計算ユニット 教授
本田 学 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部 部長
柚﨑 通介 学校法人慶應義塾 慶應義塾大学医学部 教授
吉峰 俊樹 国立大学法人 大阪大学大学院医学系研究科 教授
計16名(敬称略 50音順)
◎主査
◆平成25年7月23日◆
科学技術・学術審議会 脳科学委員会 革新的技術による霊長類の神経回路機能全容解明に関する作業部会
「革新的技術による霊長類の神経回路機能能全容解明構想の推進方策について(中間取りまとめ)」をとりまとめ
◆平成25年7月26日◆
科学技術・学術審議会 脳科学委員会
「革新的技術による霊長類の神経回路機能全容解明に関する作業部会」より、「革新的技術による霊長類の神経回路機能能全容解明構想の推進方策について(中間取りまとめ)」を報告
◆平成25年8月20日◆
科学技術・学術審議会 脳科学委員会
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に関する事前評価を実施
◆平成26年2月5日~26日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の中核拠点を担う実施機関の公募を実施
◆平成26年3月25日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の中核拠点を担う実施機関を決定(報道発表)
代表機関 : 独立行政法人理化学研究所
代表研究者 : 宮脇 敦史 脳科学総合研究センター チームリーダー
岡野 栄之 脳科学総合研究センター チームリーダー
◆平成26年 6月20日~7月15日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の「中核拠点の参画機関」、「臨床研究グループ」及び「技術開発個別課題」を担う実施機関の公募を実施
◆平成26年9月11日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の「中核拠点の参画機関」、「臨床研究グループ」及び「技術開発個別課題」を担う実施機関を決定(報道発表)
中核拠点の参画機関(2 件)
臨床研究グループ(3 件)
技術開発個別課題(17 件)
◆平成29年3月24日◆
技術開発個別課題(新技術創出)採択数 12件
平成29年度
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の採択課題について
◆平成30年12月28日~1月28日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の「神経変性疾患モデルマーモセット研究」、「野生型マーモセット研究」、「ヒト疾患研究」、「技術開発個別課題」の公募を実施
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◆令和元年5月22日◆
新規採択数 27件
平成31年(令和元年)度 「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に係る採択課題について
◆令和元年7月5日~8月6日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の「神経変性疾患モデルマーモセット研究」、「技術開発個別課題」の公募を実施
詳しくはこちら
◆令和元年10月11日◆
新規採択数 2件
平成31年(令和元年)度 「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に係る採択課題について
◆令和2年10月23日~12月7日◆
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の「技術開発個別課題」の公募を実施
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◆令和3年2月17日◆
新規採択数 8件
令和3年度
「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」に係る採択課題について